餃子とカレーは世界一 を目指して
旨いモノは自分の手で作りたくなる 〜腹ペコチャリダーの頭の中はいつも食べ物のコトでいっぱい〜



[保存食]★ヨーロッパ編

粉末マッシュポテト
お湯を注ぐだけで、マッシュポテトになる粉末マッシュポテト。あまり美味しくはないが、とりあえず、腹はふくれる。飯の値段が高いフランス、スイスでお世話になりやした。



[保存食]★南米編

サバ缶
チリに入って見つけたサバ缶。ツナ缶に飽きてきたオイラはすぐに飛びつきました。これ、ウマイ。トマト味とかもあるんですが、アレはダメ。シンプルな水煮のやつが、ウマイ。

ツナ缶
常備食材。タンパク質はこれでとるって感じ。いつも、1,2缶はカバンに入ってます。

乾燥豆
サルバドールで出会った、タエカさん、ター坊さんに紹介してもらった食材。これは、なんと、タンパク質がとれる保存食。チャリダーにはもってこいの食材デス。いろんな形状のものが売られてますが、お勧めは、ひき肉っぽい形状のモノ。水で戻してやると、食感はまさにひき肉。味はやっぱり豆ですけどね。

塩漬け魚介
ビーニャで買ったサーモンやタラコは、塩漬けにして、タッパーに入れて持ち運んでました。寒い時期に寒い場所を走ったからかもしれませんが、結構日持ちします。チリ南部でも、タラコパスタや、焼き鮭が食べれて、大満足。

インスタントラーメン
常備食材。旅当初は、テント泊では、パスタではなくインスタントラーメンばかりだった。ちなみに、インスタントラーメンは、ラーメンリゾットにして食べたりするので、かなり消費が激しい食材です。

パスタ
常備食材。移動中にたまにする調理はもっぱらパスタ。後片付けが楽という理由からなんですが。ガス節約のためにも、なるべく細い麺タイプのパスタを使うことが多い。


常備食材。移動中に米を調理することはあまりないのですが・・・移動中はパスタの方が楽なので。
ちなみに、アルゼンチンではDoubleという銘柄、チリではMirafroresという銘柄の米が、日本米に極めて近くて、ウマイ。

小麦粉
一応常にカバンに入っている小麦粉。一回買うと、使い切れないからという消極的理由で持っているんです。誰か、うまい利用法を教えて〜



[保存食]★中米編

付け合せ用玉ねぎ
玉ねぎを適当な大きさに切り、レモン汁と塩をあわせる。ジプロックに入れ、混ぜ混ぜしてそのまま保存。結構日持ちします。ツナ缶やフリフォーレスをパンに挟んで食べる際、こいつをふりかけて食べると旨い!僕はあと、みじん切りした生姜も入れてます。

→玉ねぎは調理してから持ち歩くと、匂いと汁が強烈。これに挑戦したのは最初だけでした。よく余ることが多い玉ねぎですが、最近は加工せず、ビニールに入れて持ち歩きます。食べる時にナイフで切って食べるって感じ。

中米の頃は、基本的に常備していたのは、米、小麦粉、パスタ、ツナ缶くらい。