(English)
I stayed in Toubab Dialao. I was learning Djembe here.
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昨日、結局あの後もう一回ラック・ローズに入り、二度も＜ラック・ローズ＞泳ぎをしちゃったのですが、まだ飽き足らず。今日も朝から＜ラック・ローズ＞泳ぎ。いやぁ、なんとも形容しがたいこの感覚が、楽しくてしょうがない。もはや、海とか湖を訪れても、泳ぐなんてことをしなくなってしまったオイラなんですけど・・・ここは、別格。何度でも泳ぎたい。
さて、泳いだ後は洗い流さなきゃと、シャワーを浴びに部屋に戻ったところ・・・なんと停電。いや、別に明かりがつかないことなら問題ないんですけど・・・水のくみ上げを電気のシステムでやっているみたいで、蛇口から水がでなくなっちゃってる。とりあえず、チョロチョロと流れ出る残り水を洗面台に貯めて、なんとかカラダを洗う。うう～ん、最後にコレとは・・・と思っていたら、電気が復活して、普通に水がでるようになった。よかったよかった。このまま炎天下の中、自転車で走っていたら、体が真っ白な塩で覆われ、ガビガビになるところだったよ。
十分満喫したラック・ローズを後にして、走り出す。今度こそ、ダカールに戻るつもりだったのですが・・・ここでテンションがあがっちゃったオイラは、近くに、カメの保護区があると聞き、そこにも行ってみることに。なんかねぇ、一つのポイントで盛り上がっちゃったら、続けて、そんなに興味をもっていなかったところにも行きたくなるってのが旅の心情ってもんみたいで。
ということで訪れた＜Le Village des Tortues＞。とりあえず、足を踏み入れてみたんですが・・・なんかあんまり楽しそうじゃない。今までだったら、せっかく来たんだからと、そのままお金を払って入っちゃうところなのですが・・・エチオピアのゴンダールで、盛り上がった勢いで訪れたゴンダール城でのガッカリ体験が思い出されちゃったオイラ。このまま入っても、あの時と同じ想いをするかも・・・と、ここは、勘に従って、入場はとりやめ。おとなしくダカールに戻ることに。
戻る途中、道の脇には、いたるところにマンゴー売りが。そうそう、今がシーズンなマンゴー。500CFA（80円くらい）を払えば、でかいマンゴーが３つくらい買える。これは買うしかないでしょ、と、マンゴー購入。そういえば、こっちでは、マンゴーを料理に使ったりするんですよ。テゥバブジャラゥで泊まった宿でいただいていた昼飯、チェブジェンの中に茹でたマンゴーが入っていて。ん～、酢豚にパイナップルが入っている感覚と同じ感じかな。特別おいしくなるってもんでもないけど、あっても、オイラ的には違和感なかった。
さて、今日は日曜日のため、そんなには混んでいないダカールへ続くメイン道路を走り、いつもの宿ヴィアヴィアに。ええ、戻ってきたのはいいんですが・・・今後の予定がちと不透明。というのも、本来はこの後は、西アフリカ旅は終了して、ヨーロッパに向けて北上を開始するつもりでいたのですが、セネガル旅があまりにも楽しくて、西アフリカを離れたくなくなってしまっているオイラ、このまま北上しちゃうのもなんだなぁ、って思い始めちゃってて・・・
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