地球の走り方 〜世界旅行に出て知ったコト
ウガンダ 2011〜2012年版


  このウガンダ体験は、絶対自転車で!

Mpigi村をチャリで: 太鼓ファクトリーなこの村。道脇でおじちゃんがウガンダ太鼓を叩いてる姿が拝める。


赤道越えをチャリで: ウガンダにも赤道がある。ただ、赤道は何度も越えると感動が薄くなる。


オムレツのチャパティ巻きを食べながらチャリ走り: これ、チャリダーにお勧めのパワー食。


  コレは逃すな!ウガンダ

ホワイトナイルでラフティング@ジンジャ: 下手すれば、溺れ死ねます。


カンパラのバス乗り場: あまりの数で…進めなくなったハイエースバスが続出する様子に苦笑い。


カマウさんが運営する孤児院ニュートピア: チャリで走っているだけでは見えないアフリカが、見れる。

<ウガンダ、こんなのも楽しいらしい>
・ビクトリア湖で野鳥観察:ビクトリア湖畔には、動かない鳥ハシビロコウが生息
・ブニュニ湖でノンビリ
・ピグミー族の村訪問
・ゴリラ(チンパンジー)サファリ



  ウガンダ:概要情報



<ビザ>
必要。陸路国境で取得可能。簡単あっという間。シングルビザ、50USドル。滞在期間は申請次第?最大3ヶ月。

<お金>
ウガンダシリング。1ウガンダシリング=0.33円くらい(2011年12月)。3ウガンダシリングで1円の感覚で買い物をしていた。お金はATMから普通に引き出せる。

<物価>
安く、旅がしやすい。

<自転車走り>
左側通行。幹線道路は舗装されていて走りやすい。路肩が狭いのはこの国も相変わらず。

<自転車屋>
特に必要に迫られることはなかったので、探していない。情報なし。

<自転車以外の移動手段>
ウガンダでも、基本的には自転車で移動。ただ、セセ諸島に行ったときにフェリーに乗った。時間通りにフェリーが来ないので、ずいぶん待たされた。まぁ、アフリカではよくあること。

<水>
タンザニア以降、水を買う習慣がついてしまったので、ウガンダでもミネラルウォーターを飲んでいた。安く買える。

<食事>
味付けは美味いのだが、バリエーションがあまりないので、ちと飽きる。米飯もあるが、マトケという食用バナナが主食。ただし、ウガンダには、インド系の移民が多いのか、カレー文化が浸透している。多くの町でカレー食堂があるため、カレー好きなら、食事に不満を感じることはない。

<宿>
ウガンダも、宿は困らない。どこの町へ行っても宿はあるし、値段もそこそこで泊まれる。
カンパラのムクワノゲストハウスに日本語の情報ノートあり。

<ネット>
この国のネットは、普通。大抵どこの町にもネットカフェがある。

<電気&プラグ>
230V。Cタイプコネクタ。

<人々>
ブラックの黒人がメインであるが、インド系移民が多いようだ。町に並ぶ売店等は、インド系の人が経営している場合が多いので、下手すれば、ブラックの人たちより接する機会が多くなる。この国の人たちも、基本的にフレンドリーで親切。田舎な国であるため、人々はおおらか。

<コミュニケーション>
英語でほぼ通じる。英語が話せるなら、ほぼ問題なし。

<治安>
不安を感じるようなことはなかった。カンパラのゴミゴミした通りを歩いていても特に何も起こらず。ナイロビでのひったくり以降、若干ゴミゴミゾーン恐怖症にかかっていたのだが、カンパラで、吹っ切ることができた。