地球の走り方 〜世界旅行に出て知ったコト
スイス 2012年版


  このスイス体験は、絶対自転車で!

スイスアルプスをチャリ走り: とにかく心地よい。夏のいい時期に走りたかったなぁ・・・


  コレは逃すな!スイス

インターラーケン付近: アイガー、ユングフラウ等々、名峰が連なる。

<スイス、こんなのも楽しいらしい>
・インターラーケンからの峠越え:氷河なども見ることができるらしい。
・ツェルマット:マッターホルンが見れる町。



  スイス:概要情報



<ビザ>
不要。ただしシェンゲン協定加盟国であるため、半年間で90日しか滞在できない。

<お金>
ユーロ。1ユーロ=112円くらい(2012年9月)。1ユーロで100円プラスちょっとという感覚で買い物をしてた。ATMは大抵の町にあり、お金は問題なく引き出せる。

<物価>
全てが高い。貧乏旅行者は、入ったことに後悔するか、すぐに逃げ出したくなるはず。

<自転車走り>
右側通行。

道は舗装されていて走りやすい。スイスは、比較的道は分かりやすいため、チャリ走りは楽。

ちなみに、アルプスの峠越えをするサイクリングシーズンは10月末が限界。10月末でも、雪などの状況によっては峠が閉鎖されるため、走れなくなる。

<自転車屋>
特に必要に迫られることはなかったので、探していない。情報なし。

<自転車以外の移動手段>
バーセル〜インターラーケン間、ルツェルン〜インスブルック間は電車を使った。

(ユーレイルパスなるものを使うと安くすむらしい。)

<水>
水道水でまったく問題なし。

<食事>
高すぎる。レストランで食事なんて出来ない。スーパーで食材を買うのすら、躊躇してしまうほど。

<宿>
高いのに、クオリティは、まぁ、普通。

<ネット>
町に到着すれば、普通に使える。ヨーロッパに入って無線LANがちゃんと管理されているため、野良電波を拾いづらくなった。

<電気&プラグ>
230V。Cタイプコネクタ。

<人々>
そんなにあからさまなフレンドリー感はない。

<コミュニケーション>
オイラが走った地域はドイツ語圏だった。地域によって言語圏が違うらしい。英語がかなり通じる。

<治安>
平穏