地球の走り方 〜世界旅行に出て知ったコト
ポーランド 2013年版


  コレは逃すな!ポーランド

ポーランド美女: クラクフ周辺は、まさに、美人天国。


アウシュビッツ: 20世紀最大の悲劇の地。鬱になれます。


チョコスナック<Jezyki>: チョコ太郎なオイラが激オススメする、久々の大ヒットチョコレート菓子。



  ポーランド:概要情報



<ビザ>
不要。ただしシェンゲン協定加盟国であるため、半年間で90日しか滞在できない。

<お金>
ズウォテ。1ズウォテ=32.35円くらい(2013年10月)。1ズウォテで30円の感覚で買い物をしていた。普通にATMでお金を引き出せる。

<物価>
ヨーロッパ基準で考えれば、かなり安い。北欧を訪問した後、訪れたら、ウハウハしちゃうくらい安く感じる。500円だせば、レストランで、パンとスープとメインというコース料理が食べられちゃう。

<自転車走り>
右側通行。幹線道路は舗装されている。

<自転車屋>
特に必要に迫られることはなかったので、探していない。情報なし。

<自転車以外の移動手段>
リトアニアのヴィリニュスから、ワルシャワまでバスに乗った。ワルシャワからは、お世話になったロベルトと行動。ライドシェアなるWEBサービスを使って、相乗り体験などもした。Opatowiec〜Krakow間もバスに乗ろうと思ったのだが、この旅初の乗車拒否にあう。座席下に十分自転車を積むスペースがある大型タイプのバスだったのだが、荷物が多いからダメと完全拒否された。

<水>
水道水を飲んでいた。問題なし。

<食事>
飯は安い。そして、美味い。スープとパンだけでも、結構お腹が一杯になる。

<宿>
安く泊まることができる。

<ネット>
普通に使える。

<電気&プラグ>
230V。Cタイプコネクタ。

<人々>
向こうから話しかけてくることはあまりないので、とっつきにくい印象があるが、接してみると、フレンドリーでいい人たちばかり。

<コミュニケーション>
基本的にポーランド語。もしくはロシア語。英語はあまり通じないと考えた方がいい。若者は英語を話せる人もいるが、年配の方々はほぼ英語は話せない。

<治安>
不安を感じるようなことはなかった。平穏だと思う。